Interview ASUKAの先輩社員インタビュー
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運営推進事業部
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岸野 恵実
Emi Kishino
2016年入社
Interview.1
ー これまでに携わってきた仕事内容
入社時は旧・東京営業所法人事業部パートとして入社。部署内各社員担当施設の必要書類作成などの事務処理の他、部署内運営施設のスポット要因として現場に入り保育を行うなど、アシスタントという立場で業務を行っておりました。2017年1月に契約社員として勤務になり、当時部署内運営施設を数箇所引き継ぎ、担当として現場職員との関係性を築き、各施設の課題など共に解決策を見出したり、現場環境を整えるなどの業務を勤めていました。
Interview.2
ー 現在の仕事内容
2019年1月から正規社員として勤務になり、既存施設だけではなく、新規運営施設も担当し、人材の雇用から環境準備など１から作り上げ、運営を進める業務も行っております。日々の業務としては現場に出向き、各施設長から状況のヒアリングを行なったり、クライアントとの打ち合わせを行うなど、万全なサポート体制を念頭に様々なヒト・モノ・コトを繋いでいくなどの業務を努めております。現在では東京の案件施設だけでなく、横浜本社での案件施設も担当にもち、部署内社員で協力し、安全・安心な保育所運営に励んでいます。
Interview.3
ー 入社のきっかけ・どういうところに魅力を感じたか？
保育士になることが幼い頃からの夢でした。専門学校卒業後、保育現場で10年間経験を積み、一つの区切りとして退職しました。今までの経験を生かし、さらに違う視点・立場で保育に携わる仕事に就きたいと思っていた矢先、明日香と出会いました。保育という仕事は現場に属するだけでなく、保育に関連するサービスを全般的に扱う業種があることを知り、自身で人材を採用し、施設環境準備から実際に運営していくことの楽しさややりがいを魅力に感じました。
Interview.4
ー 今携わっている仕事・業務のやりがい
元々人と関わる事が好きで、子どもはもちろん、現場時代は保護者との関わり、職員同士の関わり等の人間関係の構築を大切にしてまいりました。現在は現場を離れ、先に挙げた方々との関りは希薄になったけれど、会社という組織に属することで今までよりも多くの方々と業務に対する共有をでき、また、運営施設で自ら採用にあたる中で、保育の思いを共有し気持ちをひとつに多くのスタッフと業務を遂行、更に委託元の方々との関りなど、多くの人と出会え、関りをもちながら勤められる点。それらの関りを通して自身で培ってきたモノが実を結んだと実感できた時にやりがいを感じます。
Interview.5
ー 明日香で働くことで得られることは？
業務上、外出することが多く、同じ部署内で顔を合わすことが少ないですが、毎週ミーティングの機会を設け、みんなで課題解決・意見交換など共有できるので、個ではなくチームとしての協力体制がとれる点はいい刺激となっています。また、会社全体でチャレンジ精神をもつ事を掲げているので、現在にとどまらず更にステップアップできる環境だと思います。
Interview.6
ー 今後の目標は何ですか？
業界知識など、まだまだ無知なことが多い為、周りの方々から業務を通して学ばせていただき、この仕事で得られる喜びを糧に、経験を積み成長していきたいです。また、今与えられた立場・役割だけにとどまらず、視野を広げて業務に励みたいです。
