Interview ASUKAの先輩社員インタビュー
- 子育てサポート事業部
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吉田 奈緒
Nao Yoshida 2014年入社
Interview.1
ー これまでに携わってきた仕事内容
イベント時保育やベビーシッターのコーディネーターとして、受注業務、見積書作成、シッターの手配、託児備品の整備、請求精算などに従事してきました。 女性の社会進出やダイバーシティの取り組み、待機児童問題など世の中の動きも重なり、受注件数は年々うなぎのぼりです。 入社した当初は今より社員数が少なかったのもあり、職場の事務業務全般の対応もしていました。電話対応、事務用品の発注や、職場の清掃、整理整頓、来客対応、色々と経験させていただきました。
Interview.2
ー 現在の仕事内容
イベント時保育のコーディネーター業務に加え、新たな挑戦として営業活動にも力を入れ、先輩方に教えていただきながら日々奮闘しています。 これまでの6年間で培ってきた経験や実績、ノウハウを生かして地方自治体、企業に出向き利用についてご説明し、愛情と責任を持った保育の思い出となる時間となるように、日々一つ一つの案件に取り組んでおります。プレゼンの資料を作成したり、PR資料を作成して外部に発信したり、まだまだ勉強することが多く、新しい経験の連続の毎日です。
Interview.3
ー 入社のきっかけ・どういうところに魅力を感じたか?
元々子どもが大好きで、保育士の資格も持っていました。 諸事情があり離婚をし、専業主婦だった私はいざ就職をしなくてはとなった時に子どもに関わる仕事がしたい!と真っ先に思いました。 保育のお仕事は保育園や幼稚園だけなのかな、と漠然と考えました。 そして、せっかく働くなら「面白くて、世の中の役に立ち、現場以外の保育の仕事をしてみたい」と思うようになりました。色々検索し、偶然明日香のホームページを発見し、保育の現場を支える側の業務内容にとても魅力を感じ、また興味が沸きました。 私がしてみたい仕事はこれだ!!とピンときたのです。その瞬間、迷うことなく、求人ボタンをポチっとしたことを今でも鮮明に覚えています。
Interview.4
ー 今携わっている仕事・業務のやりがい
保育のニーズもお客様によって様々で、私の予想の斜め上を行くような難しい要望を言われることもあります。 お客様の求めている保育の形がどんなものなのかをしっかりヒアリングする、時には先方に出向き、直接お話を伺い、どんな時でも迅速に真摯に対応するスタンスでいます。 お客様に、「我々一般企業は託児のことなんて全然分からない。いちから丁寧に説明してくれて、対応してくれて本当に助かったよ。また託児をするときはぜひ明日香に依頼するよ!」と感謝の言葉をいただいた時など、頑張ってきてよかった、また明日も頑張ろうという気持ちになります。
Interview.5
ー 明日香で働くことで得られることは?
明日香では勤務経験や年数、立場に関係なく、しっかりと社員の意見を聞き入れてくれます。 上司も同僚もみな優しく、ユーモアのある人ばかりです。 時には、適確なアドバイスをいただいたり、一緒に悩んでくれたり、アイディアを出し合ったり、失敗の悔しさや成功の喜びなどみんな自分のことのように共感しあえる環境です。 「いつも本当に楽しそうに仕事してるよね!」よく言われる言葉です。これが明日香で働き、私が得ることができたものだと思います。
Interview.6
ー 今後の目標は何ですか?
イベント時保育、ベビーシッターのお仕事をもっと多くのお客様に知っていただくためにPR活動をどんどんしていきたいです。 またシッターさんたちへのフォローもきめ細かにしていきたいです。 ずっと明日香で働きたいと思っていただけるように研修内容をもっと充実させたり、面白い企画を考えたり、まだまだ無限にイベント時保育、ベビーシッターのお仕事は広がると思っています。 先輩方に教えてもらいながら、失敗を恐れずにチャレンジする向上心を持ち続けたいと思っています。